コロナ禍でのファクタリングの注意点とは/売掛金(請求書)を売って資金繰り改善 いーばんくのファクタリング

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コロナ禍でのファクタリングの注意点とは

優良業社ばかりではない

優良業社ばかりではない

新型コロナウイルスの影響を受け、資金繰りが悪化してしまった企業も多いのではないでしょうか。
厳しい状況の中で経営を継続するためには資金調達をしなければなりません。
助成金や補助金を活用するといった方法がありますが、売掛債権があればファクタリングを利用するのも一つの方法です。
銀行融資よりも審査に通りやすく、現金化までスピーディーなため、利用する企業も少なくありません。
個人事業や小規模な会社でも利用することが可能です。
しかし、コロナ禍でファクタリングサービスを利用する際は注意点があります。
知らずに利用すると損をする危険性があります。
知っておきた注意点の一つは、コロナ禍という状況を悪用し、資金繰りで困っている事業者を誘導する悪徳業者が存在するという点です。
しっかりと見極めてサービスを利用するようにしましょう。

しっかりと見極めよう

しっかりと見極めよう

見極める上でポイントになるのが、手数料です。
手数料が低すぎるところは避けてください。
もちろん、利用しやすい手数料を設定している優良業者もいますが、理由もなく破格の値段を設定しているところは要注意です。
HPなどでは破格の値段を掲載していても、実際に利用してみると高額になる可能性があります。
2社間ファクタリングでは10%から30%が相場になっているため、2%など非現実的な手数料を設定しているところは悪徳の可能性が高いです。
また、資金繰りが改善できるということを全面にアピールしているという点も注意したいポイントとして挙げられます。
ファクタリングは一時的に資金繰りを改善することができますが、根本的な経営状況が改善するわけではありません。
手数料もかかるため、上手に活用しなければ長期的にファクタリングを利用することになり、自転車操業状態に陥ります。
悪循環に陥れるような仕組み、嘘や誇張した文言でアピールをする業者は信頼できません。
このように、コロナ禍でのファクタリングサービス利用は注意点があります。
資金繰りが悪い状況で悪徳業者に引っかかると、さらに悪化するため慎重に見極めてください。